2009年02月27日

さびしさ、わくわく

3歳と1歳の子供を持つって状態はなかなかに大変で、しかも僕のように家で仕事をしている者にとっては時として耐えられないようなストレスになる場合がある。

大事な電話の最中だとか、何日か徹夜してやっと布団に入れた瞬間だとかに耳元でぎゃーぎゃー泣かれたりすると、かなりの子煩悩を自覚している僕ですら、ちょっとまあ、イラっときてしまう。

もっと若いときであったらつい感情に任せて怒鳴ったりしたかもしれないけれど、僕は力なく「頼むよ」と言うくらいしかできない。
妻はとてもよく気がつく女性なので、この一言ですべてを察して、すぐに子供を連れて買い物に行ってくれたりする。
それでも、たとえば風呂にはどちらかが入れたらどちらかが拭いて服を着せなければいけないし、すべての世話を妻に任せっきりというわけにもいかない。
僕はいま年に数度の繁忙期でほとほと参っていたところ、育児休暇も終わりに近いから親に孫を見せてくると言って、妻が実家に帰省してしまった。
ずいぶん長い期間だ。

思えば子供が2人になってから、僕が長い間ひとりになるのは初めてのことだ。
毎日わいわいとにぎやかな家にひとり残されるのは寂しいことではあるが、仕事だけはいくらでもあるから退屈はしない。
でも独身時代には当たり前に付き合っていた真の静寂が、なんだか旅先の空気みたいな他人行儀さで僕を包んでいて、コーヒーの味もいつもより濃い気がする。

腹が減ったので米をといだら水が冷たくてびっくりした。
そういえば自分で米をとぐのも久しぶりか。
そしてこの家のきれいさはどうだ。
僕ひとりならこんなにも散らかさずに生きられるのだ。

義母がとにかく孫に大はしゃぎだというメールがあった。
楽しそうでなにより。
地球はしっかり回ってる、となんとなく思う。
しばらくすればこの新鮮さにも馴れてしまうのかもしれないけど。
posted by ハジメ at 08:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月20日

前向きに

学生の頃は20時間連続でファミコンやっても視力1.5を維持できていたのだけれど、仕事でPCに向かうようになってからあれよあれよと視力が下がった。
疲れてくると40〜50cm先のPCのモニターの文字が読めない。
測ってないから現在の視力はわからないけれど、まあ日常生活には問題ないのでふだんは裸眼で生活している。

前回の免許更新時、つまり5年前の視力検査の時点でもうほとんど見えてなくて、半ば当てずっぽうで右とか上とか答えたら運よくパスした。
メガネも持ってはいるものの、免許の条件欄に「眼鏡等」って書かれることに抵抗があって、できれば今回も裸眼でパスしたいなあと思いつつ、でもいちおう保険のためにメガネは持参して、先日更新に行ってきたところ、今回もぶっちゃけ全然見えなかった。
変な乱視が入ってて、Cの右があいてるのに左があいてるように見えたりする。
で、「左」って答えたあとに、検査官が一瞬とまどって沈黙する。
合ってればすぐ「はい」って言うんだけれども。
そのとまどいを即座に察知して「右」って言い直すわけだ。
そのあとも一回「上」って言ってから目を凝らして「下」って言い直したら、検査官に「えっと……、一問一答ですからね」ってクギをさされた。
そんなこともありながら、今回も晴れて裸眼で更新。
あ、ちなみに運転するときはメガネかけるんでだいじょうぶですよ。

しかしこの5年の間にいろいろあった。
僕はその間に離婚して、再婚して、子供を2人授かった。
いろんな思い出が詰まった僕のクルマ"うさぎ号"も処分しちゃったし、住居も変わった。
以前より腹を立てることが少なくなったし、担当編集はほとんど年下ばかりだし、アタマよりも先にヒゲがすっかり白髪になった。
肩こりが前よりひどくなっただけでなく、最近ではひざがときどき痛むようにもなった。
これじゃまるでオッサンやん、と、ひとりで笑っちゃったりする。
まあでも実際オッサンっちゃオッサンか。
いや……、うん、でも……オッサンか。だよなあ。

久々にカラオケいきてえ。
posted by ハジメ at 05:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月16日

ランボー 最後の戦場

けっこうグロいという評判だったんですが、今どきの戦争モノならみんなこんなもんでしょう。
むしろこのくらいやってくれなきゃウソですよ。

ランボーファンとしてはなかなか期待の高い作品だったんですが、実際の泥臭いアクションは味方の傭兵たちに任せて、ラストの戦闘ではほとんど高所の固定銃座から掃射してるだけだったりと、さすがに還暦のスタローンには無理があった感じです。
弓矢は本人の技術がスーパーマンレベルと考えればセーフなんですが、ああいう機銃はそんなに命中精度高くないんで、本当はあんなに敵味方入り乱れてるところに撃ちまくったらヤバイです。
で、映画的には「ようやく中盤にさしかかったな」といったところで唐突に終わります。
にんともかんとも。

* * *

ところでバイオハザード5の体験版のCoopモードをちょっとやりました。
協力プレイの楽しさを味わいたくてやったんですが、日本ではまだまだこういうゲームに馴れてない人も多いみたいで、いくら助けてもすぐに死んじゃってなかなか楽しめないでいます。
囲まれても走って逃げればほとんど大丈夫なのと、ナイフが意外に強いことを覚えればなんとかなる印象なんですが、このままだと微妙なオンラインになりそうです。
posted by ハジメ at 02:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月05日

からっぽアピール

僕が尊敬するあるお人が、飲みの席で男女が自分はSだとかMだとか語り合う手順が興味ないし面倒くさいといった旨の発言をしていて、まったくその通りだと思った。

かわいい女の子が「根っからのドM」を自称するときのみ、どれ話を聞いてやろうと思わないでもないけれど、その場合であっても結局は「彼に冷たくされるとたまらなくなっちゃう」とかいう程度のくだらない内容で白けるばかりである。

血液型の話題もそうだけれど、オマエらは自らのからっぽぶりをどれだけアピールすれば気が済むんだといつも思う。
どうせ女性に質問するならクリ派か膣派かを聞いたほうがよほどためになる。
posted by ハジメ at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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